メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

※必ずESET Management Agentをインストールされた後,ESET Endpoint Securityをインストール・アクティベーションしてください

ESET Management Agentのインストール

  1. こちらからエージェントライブインストーラをダウンロードしログインしているアカウントのhomeに配置します
  2. ターミナルを起動し次のコマンドを実行します

    tar -xvzf PROTECTAgentInstaller.tar.gz
    sudo ./PROTECTAgentInstaller.sh
  3. 続けて次のコマンドを入力statusがactive(running)になっていれば完了です

    systemctl status eraagent

ESET Server Securityのインストール

  1. こちらからインストーラをダウンロードしログインしているアカウントのhomeに配置します
  2. ターミナルを起動し次のコマンドを実行します

    sh ./efs.x86_64.bin

    OS の識別に失敗すると次のようなメッセージが表示されます。

    Warning: Cannot detect operating system type, package won't be installed.
    
    Please use appropriate package manager of your distribution to install
    extracted packages, e.g.:
            yum install ./efs-9.0.174.0.x86_64.rpm
            apt-get install ./efs-9.0.174.0.x86_64.deb

    表示された指示に従ってインストールコマンドを実行してください。

  3. インストールが完了するとパスワードが表示されるので、メモしておきます。

ESET Server Securityのアクティベーション

  1. ブラウザを起動し「https://localhost:9443」にアクセスします
  2. ユーザ名に「administrator」をパスワードに手順3.で控えたフレーズを入力しログインします
  3. 左ペインの「設定」を選択します
    • プロキシサーバを使用:ON
    • プロキシサーバ:proxy.cis.kit.ac.jp
    • ポート:8080
    • HTTPプロキシが使用できない場合は直接接続を使用する:OFF「ツール」→「プロキシサーバ」と展開し下記の通りパラメータを入力し「保存」をクリックします
  4. 左ペインの「ステータス概要」をクリックし「ライセンス」を選択します
  5. 「製品認証キーでアクティベーション」をクリックします
  6. 製品認証キーを入力し「アクティベーション」ボタンを押します.製品認証キーはこちら
  7. 左ペインの「ステータス概要」をクリックしアラートが出ていなければ完了です 

ESET Server Securityのアンインストール

  1. ターミナルを起動し次のコマンドを実行します

    yum remove efs
  2. アンインストールが完了したらOSを再起動します

ESET Management Agentのアンインストール

  1. ターミナルを起動し次のコマンドを実行します

    sudo /opt/eset/RemoteAdministrator/Agent/setup/uninstall.sh
  2. 「Product Unistalled.」と表示されたらアンインストール完了です

  3. OSを再起動します