TP-Link 製ルータで固定グローバルIPアドレス接続を利用するときの設定方法を説明します。突然使えなくなった時の設定確認や再設定のときにもご参考ください。 製ルータで、固定グローバルIPアドレスによるネットワーク接続を利用するときの手順を説明します。突然ネットワークに接続できなったとき設定確認や再設定のときにもご活用ください。
ステップ ガイド
| 情報 |
|---|
説明は TP-Link エミュレータ(ファームウェアバージョン 20230711(JP))のものです。 |
初回設定
- ルータを情報コンセントに接続します。
- パソコンをルータに接続します。
- パソコンで http://tplinkwifi.net にアクセスします。
- ルータの管理用パスワードを設定します。
- タイムゾーンを設定します。
- 接続タイプで静的 IP を選択します。
- IPアドレスに、固定グローバルIPアドレス接続用に割当されたIPアドレス(
133.16.から始まる IP アドレス)を入力します。 - サブネットマスクに
255.255.255.0を入力します。 - デフォルトゲートウェイに、 IP アドレスに入力した IP アドレスの4つ目の数字を 1 にしたもの(
133.16.A.B なら 133.16.A.1)を入力します。 - プライマリ DNS に
133.16.28.44を入力します。 - セカンダリ DNS に
133.16.28.45を入力します。 - 次へをクリックします
- Wi-Fi設定でSSIDとWi-Fiパスワードを設定します。
- 次へをクリックします。
- 接続に問題がなければ設定完了です
再設定
- ルータを情報コンセントに接続します。
- パソコンをルータに接続します。
- パソコンで http://tplinkwifi.net にアクセスします。
- ルータの管理用パスワードでログインします。
- インターネットをクリックします。
- インターネット接続タイプで静的 IP を選択します。
- IPアドレスに、固定グローバルIPアドレス接続用に割当されたIPアドレス(
133.16.から始まる IP アドレス)を入力します。 - サブネットマスクに
255.255.255.0を入力します。 - デフォルトゲートウェイに、 IP アドレスに入力した IP アドレスの4つ目の数字を 1 にしたもの(
133.16.A.B なら 133.16.A.1)を入力します。 - プライマリ DNS に
133.16.28.44を入力します。 - セカンダリ DNS に
133.16.28.45を入力します。 - 保存するをクリックします
関連記事
| ラベル別コンテンツ | ||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
...






