無線LANの接続
- SSID:KITnetX に接続
ログイン名とパスワードを入力してログイン
KITnetX に接続できない
- SSID:KITnetW に接続
パスフレーズを入力
パスフレーズは利用者ポータル(https://cis.kit.ac.jp/portal/)の「KITnetW 事前共有キー」ページに掲載しています。
- 認証画面が出てきたら画面の案内に従ってログイン名とパスワードを入力してログイン
KITnetW の Shibboleth 認証で「不正なパスワードです」と表示される
利用者ポータル(https://cis.kit.ac.jp/portal/)の「利用者情報管理」ページの「利用サービス指定」メニューで 認証ネットワーク接続(KITnet)にチェックが入っているかどうかを確認する.
入っていなければ有効化の手続きを行う
認証ネットワーク接続(KITnet)が表示されていない場合は、e-Learning(Moodle)の情報リテラシーガイダンスを受講し、確認テストに合格してもらう
プロキシの設定
設定を自動的に検出する方法【推奨設定】
プロキシ設定で「自動検知」・「自動的に検出する」と言った内容の項目を選択する
自動構成スクリプトを使用する方法
プロキシ設定で「自動」を選択し,自動構成スクリプトの欄に http://www.cis.kit.ac.jp/proxy.pac を設定する
手動で設定する方法
プロキシ設定で「手動」を選択し,以下の項目を設定する
項目名 | 設定値 |
---|---|
プロキシサーバー | proxy.cis.kit.ac.jp |
ポート番号 | 8080 |
ローカルのアドレスは使用しない(任意) | 有効 |
プロキシなしで接続するサーバ(任意) | *.kit.ac.jp *.kit.jp |
共用パソコン
firefoxを起動しようとしても「プロセスは既に起動しています」と表示され起動できない
他の端末でもログインしていないかを確認する.
ログインしている場合は,他の端末は全てログアウトさせる.他の端末にログインしていない場合は以下の手順を実施する.
【Windowsの場合】
タスクマネージャーのプロセスタブにあるfirefoxを全て終了させる.Firefoxを再起動.
【Linuxの場合】
コマンドを入力して.parentlockファイルを削除する.
cd ~/.mozilla/firefox/ cd ????????.default rm -f .parentlock
※???????にはランダムな英数文字列が入る.lsコマンドで要確認.
Eclipseが起動できない
Eclipseのcleanオプションによる起動を試してみる.
/opt/eclipse/eclipse -clean
上記を試しても起動ができない場合,.eclipse内にあるいずれかのファイルが破損している可能性がある.
【復旧手順】※手順実施前に管理室スタッフまで報告してください
homeディレクトリにある.eclipseを適当な名前にリネームする
mv .eclipse .eclipse20180101
一度ログアウトし,再ログイン.eclipseが起動することおよびhomeディレクトリに新たに.eclipseが作成されていることを確認する.
音声がヘッドホンから出力されない
音声が出力されない場合は以下を確認する.
OS側で音量がミュートになっていないか確認
【Windows】
デスクトップ右下のスピーカーアイコンから確認
【CentOS】
デスクトップ右上のスピーカーアイコンから確認
モニターの音量がミュートになっていないか確認
1.モニター右下の「SELECT」をタッチ
2.スピーカーアイコンが選択されていることを確認し,再度「SELECT」をタッチ
3.「INPUT/RESET」をタッチするとミュートON/OFFが切り替えられる
4.ミュート設定を解除できたら,再度「SELECT」をタッチ
5.「+」もしくは「-」を数回タッチして「EXIT」を選択
6.「SELECT」をタッチして設定画面を閉じる
ヘッドホンのプラグ
ヘッドホンのステレオミニプラグがモニター左側のイヤホンジャックにしっかり刺さっているか確認
サウンドデバイスの確認【Windows】
1.デスクトップ左下のWindowsボタン上で右クリックし,「デバイスマネージャー」を選択
2.「サウンド、ビデオ、およびゲームコントローラー」を開く
3.「Realtek High Definition Audio」をダブルクリック.「デバイスの状態」が「このデバイスは正常に動作しています。」と表示されているか確認.
4.「インテル(R) ディスプレイ用オーディオ」をダブルクリック.「デバイスの状態」が「このデバイスは正常に動作しています。」と表示されているか確認.
サウンドデバイスに異常がある場合は管理室スタッフへ報告.
CD・DVDを挿入しても再生されない
自動再生の設定にはなっていないため,手動で再生する必要がある.
1. デスクトップの「PC」をダブルクリック.
2. ディスクドライブをダブルクリック.
3. WindowsMediaPlayerが起動し,再生される.
メール
メーラーの設定
情報科学センター共用パソコンで使えるメーラーはThunderbird.その設定例を示す.
受信プロトコルにPOP3Sを使用する場合
設定項目 | 設定値 |
---|---|
ユーザ名 | CISアカウントのメールアドレス(例:example@kit.ac.jp,b1234567@edu.kit.ac.jp) |
メールアドレス | CISアカウントのメールアドレス(例:example@kit.ac.jp,b1234567@edu.kit.ac.jp) |
受信サーバ名 | popmail.cis.kit.ac.jp |
受信プロトコル | POP3S,ポート番号:995,「SSLを使用」にチェックを入れる |
送信プロトコル | SMTPS,ポート番号:465,「SSLを使用」にチェックを入れる |
送信サーバ名 | smtpmail.cis.kit.ac.jp |
送信の認証 | ユーザ名とパスワードを利用する(SMTP Auth) |
受信プロトコルにIMAP4Sを使用する場合
設定項目 | 設定値 |
---|---|
ユーザ名 | CISアカウントのメールアドレス(例:example@kit.ac.jp,b1234567@edu.kit.ac.jp) |
メールアドレス | CISアカウントのメールアドレス(例:example@kit.ac.jp,b1234567@edu.kit.ac.jp) |
受信サーバ名 | imapmail.cis.kit.ac.jp |
受信プロトコル | IMAP4S,ポート番号:993,「SSLを使用」にチェックを入れる |
送信プロトコル | SMTPS,ポート番号:465,「SSLを使用」にチェックを入れる |
送信サーバ名 | smtpmail.cis.kit.ac.jp |
送信の認証 | ユーザ名とパスワードを利用する(SMTP Auth) |
メールの転送設定を有効にする
- Webメール( https://webmail.cis.kit.ac.jp/ )にログイン
- 画面上部のオプションをクリック
- メール転送を選択
- 「メール転送の追加」の「転送先メールアドレス」に任意のメールアドレスを入力.その他必要に応じて条件を設定.
- 設定項目を入力し追加をクリック
- 「転送メールを自分のフォルダに残す」にチェックを入れる
SPAMフィルタを有効にする
- Webメール( https://webmail.cis.kit.ac.jp/ )にログイン
- 画面上部のSPAM設定をクリック
- 左ペインの環境設定を選択
- SPAMメール自動判定フィルタ使用の選択を使用するにチェックを入れて保存
メールが送信できない
電子メールが有効化されているかどうか確認
利用者ポータル(https://cis.kit.ac.jp/portal/)の「利用者情報管理」ページの「利用サービス指定」メニューで 電子メールにチェックが入っているかどうかを確認する.
入っていなければ有効化の手続きを行う
電子メールが表示されていない場合は、e-Learning(Moodle)の情報リテラシーガイダンスを受講し、確認テストに合格してもらう
パスワード入力回数の制限
メール送信の際にパスワード入力を求めるダイアログが何回も表示される場合は,
パスワードの入力回数制限に引っかかっている場合がある.(5回間違えると30分間メール送信ができなくなる)
ユーザのアカウント名を聞いて管理室スタッフに報告する.
メールが受信できない
受信ボックス容量の制限
メールボックスのサイズが最大容量を超えると受信できなくなる.
webメール( https://webmail.cis.kit.ac.jp/ )のログイン後の画面で個人メール情報から使用量を確認できる.
不要なメールを削除してもらい,使用量を削減する.
ユーザ | メールボックスの最大容量 |
---|---|
常勤教職員 | 2GB |
その他のユーザ | 1GB |
共用プリンタ
印刷できない
共用プリンタが有効化されているかどうか確認
利用者ポータル(https://cis.kit.ac.jp/portal/)の「利用者情報管理」ページの「利用サービス指定」メニューで 共用プリンタにチェックが入っているかどうかを確認する.
入っていなければ有効化の手続きを行う
共用プリンタが表示されていない場合は、e-Learning(Moodle)の情報リテラシーガイダンスを受講し、確認テストに合格してもらう
プリンタポイントの残高を確認
https://sys11prt.cis.kit.ac.jp:9192/user にログインし,ポイントの残高を確認する.
消費ポイントが残高を上回る場合は印刷不可.消費ポイント数については以下の通り.
※残高不足で印刷できない場合は実費で印刷可能な生協にあるオンデマンドプリンタを勧める.
モノクロ or カラー | A4まで | A4超過 |
---|---|---|
モノクロ片面 | 8 | 16 |
カラー片面 | 30 | 60 |
また,付与されるポイントはユーザによって異なっているため注意.年度が切り替わると初期値にリセットされる.
ユーザ | 付与ポイント | ポイント上限値の緩和 |
---|---|---|
研究ドメイン(@kit.ac.jp)のアカウントをお持ちの方 | 720 | 利用料金支払い責任者の承認が得られれば可能 |
学部生 | 720 | 原則上限の緩和は無し.情報工学課程のみTA業務に関してであれば追加で360増やせる |
博士前期課程 | 1( 機械物理学専攻 / 機械設計学専攻 / 機械システム工学専攻 の方のみ 720 ) | 原則上限の緩和は無し.情報工学専攻のみTA業務に関してであれば追加で360増やせる |
博士後期課程 | 1 | 原則上限の緩和は無し. |
上記以外の学生 | 1 | 原則上限の緩和は無し. |
付与ポイントの最低値が1となっているのはスキャナーを使用できるようにするため.
用紙サイズの確認
用紙サイズや余白をユーザ定義にしていると印刷できない場合がある.
用紙トレイを自動から目的のサイズの用紙が入っているトレイに変更する.
その他のトラブル
対処方法がわからないトラブルに関しては管理室スタッフへ相談.
対応記録はJIRA指導員プロジェクトに報告を挙げること.